Ubuntu のPython3に外部ライブラリをいれてみる

Ubuntu DiskTop 16.04

Python 3.6.2

パッケージになっているのを入れれば簡単にいろいろ入るようなのですが、

勉強を兼ねて一つずついれてみる。

今回はこれをいれてみる。

Numpy:配列や行列の計算を簡単にできるライブラリ

Matplotlib:グラフ描画系のライブラリ

下記でインストール

   pip install numpy

   pip install matplotlib

早速簡単なグラフが出るかやってみる。

     import numpy as np
     import matplotlib.pyplot as plt
     x = np.arange(0,6,0.1)
     y = np.sin(x)
    plt.plot(x,y)
    plt.show()

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Ubuntu DiskTop にPython3を入れてみよう

Ubuntu DiskTopのバージョンは16.04です。

Python3 を入れてみよう!!

環境を管理するPYENVを入れてみる。

下記のサイトを参考に実施!!

UbuntuでPythonの開発環境を整える - Qiita

一度anacondaで入れてみたことがあるので、今回はあえて最初から自分でやってみる 

事前準備

必要なパッケージをいれる。

    sudo apt-get install git gcc make openssl libssl-dev libbz2-dev libreadline-dev libsqlite3-dev

最新が入っていたりするとメッセージがでるので、メッセージの内容を判断して進む

グラフなどの描画系のライブラリを使う場合があるので以下もいておく

   sudo apt-get install python3-tk tk-dev python-tk libfreetype6-dev

Pythonのインストール

バージョンを切り替えできるPyenvを入れる

    git clone https://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv

    プラグインとして以下もいれる(同一バージョンを用途毎に切り替えができる)

    git clone https://github.com/yyuu/pyenv-virtualenv.git ~/.pyenv/plugins/pyenv-virtualenv

環境ファイルに下記を記述(.bashrc)

    export PYENV_ROOT=$HOME/.pyenv
    export PATH=$PYENV_ROOT/bin:$PATH
    eval "$(pyenv init -)"

    eval "$(pyenv virtualenv-init -)"

最後に環境ファイルを反映させる

 exec $SHELL  または source ~/.bashrc

この状態でpyenvが使えるはず。

インストールできるリストが表示する。

    pyenv install --list

 

Pythonインストール 

 pyenv install XXXXX   XXXXXは入れたいバージョン

 適用

   pyenv global XXXXXX  XXXXXはバージョン

これでPython3が動くようになったはず

Ubuntuで日本語入力

コンソール画面で日本語入力の切り替えをするとなぜか固まったので

日本語入力のパッケージをインストールする。

Mozcのインストール

Mozcがうごいているようだが、再インストールをしてみる。

    $sudo apt-get install ibus-mozc

再インストール完了、画面で切り替えをしてみる

だめだ!!

システム設定画面のテキスト入力を見直す。

適用の順番が2番目になっているので1番目に来るように変更する。

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おおできた

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Windows 10にLinux仮想環境を作成!!

作業環境の作成のメモ

オラクルのVirtualBoxを使ってLinux仮想環境を作成!!

用意するもの

  1. windows10の入ったPC
  2. そこそこのHD容量

  3. Linuxの媒体(とりあえずUbuntu Disktopを作る)

オラクルのページよりオラクルのVirtualBoxをダウンロードしてくる。

Oracle VM VirtualBox

あとはインストーラ―の指示通りに行う。

機能拡張パッケージはお好み

機能としては

入れる場合はVirtualBoxのメニューのファイル→環境設定→拡張機能で、ダウンロードしたファイルを設定すると使えるようになる。

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