Windows 10にLinux仮想環境を作成!!
作業環境の作成のメモ
オラクルのVirtualBoxを使ってLinux仮想環境を作成!!
用意するもの
オラクルのページよりオラクルのVirtualBoxをダウンロードしてくる。
あとはインストーラ―の指示通りに行う。
機能拡張パッケージはお好み
機能としては
- 仮想 USB2.0 (EHCI )デバイス
- リモートデスクトッププロトコル(VRDP )のサポート
- ウェブカメラパススルー
- インテルの PXE ブートROM
- Linux ホスト上の PCI パススルーのための実験的なサポート
入れる場合はVirtualBoxのメニューのファイル→環境設定→拡張機能で、ダウンロードしたファイルを設定すると使えるようになる。
<Linux環境を作る>
Ubuntuのインストール媒体をダウンロード
下記のURLより日本語パッケージが入った媒体をダウンロードする。
ダウンロードするのはISOを選択。
日本語対応:Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード | Ubuntu Japanese Team
VirtualBoxで環境を作ってみよう
VirtualBoxを起動して、新規と書いてあるボタンを押してみる。
作成画面がでてきます。
ここでTYPEでLinux バージョンでUbuntsを選択して先に進む
<エキスパートモード>
次に仮想HDの作成
前の画面でエキスパートで、「仮想ハードディスクを作成する。」を選択
(デフォルトは作成するです。)した場合のみ画面が表示されます。
ここで、実際にハード容量を決めます。
TYPEは、VDI(VirtualBox専用のファイルタイプ)で、物理HDストレージは
今回は可変で作成。*3
メニューに今回作った奴ができた
いよいよUbuntuインストールだ!!
もう一息!!
先ほど作成したUbuntuを選択して、メニューの選択を押す。
ストレージを選択してCDの空を選択して、CDに一番最初でダウンロードしたUbuntu
媒体をセットする。
(セットする際は仮想光学ディスクファイルの選択でファイルを選択する。)
これでインストール準備が終了
あとはメニュー画面で起動するとインストールが開始される。
あとは聞かれる内容を選択していくだけ!!