Windows 10にLinux仮想環境を作成!!

作業環境の作成のメモ

オラクルのVirtualBoxを使ってLinux仮想環境を作成!!

用意するもの

  1. windows10の入ったPC
  2. そこそこのHD容量

  3. Linuxの媒体(とりあえずUbuntu Disktopを作る)

オラクルのページよりオラクルのVirtualBoxをダウンロードしてくる。

Oracle VM VirtualBox

あとはインストーラ―の指示通りに行う。

機能拡張パッケージはお好み

機能としては

入れる場合はVirtualBoxのメニューのファイル→環境設定→拡張機能で、ダウンロードしたファイルを設定すると使えるようになる。

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Linux環境を作る>

Ubuntuのインストール媒体をダウンロード

下記のURLより日本語パッケージが入った媒体をダウンロードする。

ダウンロードするのはISOを選択。

日本語対応:Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード | Ubuntu Japanese Team

*1

VirtualBoxで環境を作ってみよう

VirtualBoxを起動して、新規と書いてあるボタンを押してみる。

作成画面がでてきます。

ここでTYPEでLinux バージョンでUbuntsを選択して先に進む

*2

 <エキスパートモード>

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次に仮想HDの作成

前の画面でエキスパートで、「仮想ハードディスクを作成する。」を選択

(デフォルトは作成するです。)した場合のみ画面が表示されます。

ここで、実際にハード容量を決めます。

TYPEは、VDI(VirtualBox専用のファイルタイプ)で、物理HDストレージは

今回は可変で作成。*3

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メニューに今回作った奴ができた

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いよいよUbuntuインストールだ!!

もう一息!!

先ほど作成したUbuntuを選択して、メニューの選択を押す。

ストレージを選択してCDの空を選択して、CDに一番最初でダウンロードしたUbuntu

媒体をセットする。

(セットする際は仮想光学ディスクファイルの選択でファイルを選択する。)

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これでインストール準備が終了

あとはメニュー画面で起動するとインストールが開始される。

あとは聞かれる内容を選択していくだけ!!

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*1:2017/09/02 時点では16.04の64ビットが最新であった

   32ビット版がほしい場合、本家から取得することが可能

本家:Ubuntu 16.04.3 LTS (Xenial Xerus)

日本語対応は上記のJapanes Teamサイトの日本語環境を参考にしてください

*2:バージョンでは32ビットと64ビットがあるのでそこに注意

   メモリーは、選択した内容でデフォルトが決まります。

   自分で決めたい場合は、下にエキスパートボタンを開いてカスタマイズ

*3:HD容量に余裕があるならば固定にしたほうが、安定度は増す