CentOS7でJupyter NoteBookを使えるようにする。
Python3を勉強するうえで、Jupyter NoteBookが便利だという
のを見かけて、導入の際のめもを残す。
1.インストール
自分はpyenvで環境をわけているため、これを使って、 anacondaを入れる。
pyenvの入れ方を知りたい場合は下記を参考にしてください。
pyenv install anaconda3.5-X.X で入れられる。
X:はその時のバージョンを指定
anaconda3.5以上はJupyter Notebookは入っているので
そのまま行けるようだ。
2.コマンドプロンプトか Jupyter notebookを入力すると
ブラウザーが起動する。
自分は、ホスト側で作業したかったので下記を参考に
ホストのブラウザーから使えるように設定
CentOS 7 condaコマンドを使ってみる。
OS:CentOS7 64ビット
Python :Python3.6
ライブラリ:anaconda3-5.0.1
Python仮想環境を作ってみよう
anacondaのcondaコマンドをつかって仮想環境が作れるとのことだったので
やってみる
anacondaをインストールする。
科学計算用のパッケージであるanacondaをインストールする。
これがないとcondaコマンドが使えないらしいので、
とりあえずpyenvでインストール
> pyenv install --list|grep ana
> pyenv install anaconda3-5.0.1
> pyenv local nakaconda3-5.0.1
> echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/versions/anaconda3-5.0.1/bin:$PATH;"' >> .bashrc
>source ~/.bashrc
>conda update conda ←これでcondaを最新にする。
これでOK
condaコマンドで仮想環境を作る。
仮想環境を次のコマンドで行う。
>conda create -n <仮想環境名> python=バージョン <パッケージ>
これでできた
あとは
>source activate <仮想環境名> で仮想環境へ
>source deactivate で仮想環境からでる。
CentOS 7 python + matplotlibでエラーになった対策
CentOS7にPython3を入れてみるよ
Ubuntu DiskTopの環境がだめになったため、今度はCentOS7にPython3の環境を作ってみる。
参考はCentOSのインストールはこのサイトを参考にしました。
最新のCentOSをダウンロードしてくる。
ミラーサイトがよさそうとのことで、最新版のサイトからミラーより行う。
CentOS7-1708 64bitを選択して、インストール作業を実施、 少々長くかかるが気長に行う。
VirtualBox Guest Additionsの設定
VirtualBoxでは、ゲストOSへカーソルがいくと右のCtrlキーを押さないとホスト側にマウスが復帰しないのですが、GuestAdditionsを入れることでスムーズにゲストとホストを行きできるようになる。
しかしCentOSはやはり簡単にはいかせないみたいで、入れた初期の状態では、インストールを実施するとエラーでNGになる。
どうも以下のインストールと再起動が必要のようです。
これをしてからインストールをすると問題なく行ける。!!
Python いれるのに事前準備として以下の内容を入れる。
sudo yum install openssl-devel bzip2-devel zlib-devel readline-devel sqlite-devel
Gitからpyenvを取得
環境設定(.bashrc)に以下を追加
export PYENV_ROOT="${HOME}/.pyenv"
if [ -d "${PYENV_ROOT}" ]; then
export PATH=${PYENV_ROOT}/bin:$PATH
eval "$(pyenv init -)"
fi
pyenvを使って入れたいバージョンをインストール
pyenv install --list これでリストがでる
pyenv install xxxxxxx xxxxxxx:はバージョン
使用するバージョンに切り替え
pyenv global XXXXXX
これでOK
pyenv のリスト更新をしたい場合、上記の3.のプラグインをインストールしたので
pyenv update
で更新できます。
Ubuntu DisktopにAtom Ideをいれてみるよ
Ubuntu Disktop 16.04
Atom ideを使うためにはAtom Betaをいれないといけないので、インストールする。
いつもならリポジトリ―からなのだがようわからんかったので、ATOMの公式サイトからリリースのURLを
を取得してダウンロードした。
wget https://github.com/atom/atom/releases/download/v1.21.0-beta0/atom-amd64.deb
ダウンロード後はパッケージ管理(dpkg)でインストール
sudo dpkg --install atom-amd64.deb
※ この後 動作が不安定になりUbuntuが起動しなくなった
やはりこのバージョンではまだまだ難あり!!
Ubuntu Disktopにアトムを入れてみるよ
Ubuntu DiskTop 16.04
開発するのにEclipseやらNetBeansとかいれて楽にできるけど、最近忘れてきているのをたたきなおすためテキストエディタのATOMをいれてみる
いろいろ調べてみると16.04にいれるにはいろいろあるようで下記のサイトを参考にしてみた
sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/atom
apt-getの内容を更新
sudo apt-get update
Atomのインストール
sudo apt-get install atom
ATOMの起動できることを確認
あとは
ATOMの環境設定から日本語メニューをインストール